~自然の力を大切に~
当農園ではオーガニックアップルバナナを丁寧に育てています
(栽培期間中農薬不使用)

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沖縄県には島バナナがあり、現在では三尺バナナ、ドワーフバナナなど、育てられている種類も豊富です。
ブルートファームで育てているブルートバナナは、アップルバナナと呼ばれる品種です。島バナナより少し大振りで、皮がうすくもちもちとした食感が特徴で、完熟すると甘くコクのあるりんごのような風味が口いっぱいに広がります(追熟の程度によって味わいが変わります)。
国産で、しかも農薬や化学肥料を使わず、EM(有用微生物)農法で丁寧に育てたバナナは貴重です。※2025年8月有機JAS認定予定
ぜひ、ご賞味ください!
※ブルートとは、DARCを開設された故 近藤恒夫さんのアノニマスネームです。この宮古島に依存者のための学びの場を作りたい、という彼の使命を、バナナ農園が引き継いでいます。

バナナは房のまま風通しの良い場所で保存しますが、ある程度黄色くなったらバラバラにして、少し離して保存したほうが均一に追熟します。
通常の黄色いバナナの状態でもお召し上がりいただけますが、いわゆるシュガースポット(黒い点)が出て皮の厚みがなくなり、全面が黒くなってきた頃が一番の食べ頃です。リンゴのような香りも、その頃から出てきます。
皮をむいてラップやビニール袋で空気を抜いた状態で冷凍保存し、なるべく早くお召し上がりください。
あらかじめ小さめに切ってパッドで凍らせるなど工夫すると、ヨーグルトや、スムージーに、凍ったままでもご利用いただけます。
宮古島DARCでは、農薬や化学肥料は使わず、バナナを育てています。
この宮古島でそれが可能になっているのはEMのおかげです。
就労継続支援B型作業所として、利用者さんたちがEMを使用し、様々な工夫と共に日々バナナのお世話を行っています。
比嘉照夫先生も足を運んでご指導いただいている宮古島DARCのバナナ農園で育ったアップルバナナたち。多くの方に手に取っていただければ幸いです。
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